焼肉を入口に、世界を旅してきました。
皿の上にあるのは、
ただの「おいしさ」だけではありません。
どんな切り方をしているか。
どんな火を使い、どんな距離感で供されるか。
そこには、その土地の文化や美意識、
人と人との関係性が、静かに表れています。
雑誌での連載や取材を通して、
そして個人的な旅の中で、
数えきれない肉料理と向き合ってきました。
「世界の肉窓から」は、
評価やランキングではなく、
記憶に残った肉の景色を記録する場所です。
焼肉を軸に、
ステーキ、郷土の肉料理、
ときには一皿の背景にある物語まで。
この窓から見えた景色を、
少しずつ残していきます。

コメント